獣医師インタビュー
原口 友也 先生
私は大学院生のときにアルバイトとしてファミー動物医療センターで働いており、その後、復帰というかたちでファミー動物医療センターに就職しました。
ファミー動物医療センターのとくに良いところは、積極的に診療に取り組み、新しい知識をどんどん取り入れているところだと思います。
また、院長の新田先生をはじめスタッフはみなフレンドリーなので、人間関係がスムーズでとても働きやすいことも魅力ですね。
新田先生は、それぞれの獣医師がやりたいことをやらせてくれたうえで、積極的にサポートしてくれるので、獣医師が自分の能力を伸ばすことができる職場環境だと思います。
私がいま注力しているのは内視鏡の治療で、院内にはCTも導入されたので、一次診療の病院ではできない高度な治療を地域のみなさんに提供していきたいと考えています。
板本 朗代 先生
ファミー動物医療センターは、新しい情報や知識へのアップデートを常に心がけている病院です。
そのため、獣医師にとって非常に成長しやすい職場であると思います。
院長の新田先生自身、よいものはどんどん取り入れようというスタンスなので、たとえば学会やセミナーで習得した新しい治療法などを提案すると、やってみようと積極的に受け入れてサポートしてくれます。
働きやすさという点では、獣医師同士はもちろんのこと、獣医師と動物看護師のあいだの垣根も低いので意見交換や相談がしやすく、悩み事があっても周りが助けてくれるところが大きいです。
また、私自身子育て中なのですが、急に子どもが熱を出したときなども、嫌な顔せず休ませてもらえるような環境なので、非常に働きやすく、長く勤めていられる職場だと思います。
柴田 祐里 先生
ファミー動物医療センターでは、獣医師の自主性が尊重されるので、それぞれの獣医師がよいと思った治療方針で治療を進めていくことができます。
もちろん、迷ったり悩んだりすることがあれば、院長をはじめ先輩後輩が相談に乗ってくれるので、周りに確認しながら最適な治療法を確立していくことができます。
院長の新田先生は腫瘍の認定医であるなどすごい獣医師であるにもかかわらず、非常に謙虚で年下の私たちにもいろいろ相談したり話を聞いてくれたりするので、職場はとてもオープンな雰囲気です。
人間関係の良さは働きやすさの点でとても重要なことだと思います。
休みが比較的取りやすいのも魅力のひとつで、土曜日以外ならたいてい希望が通ります。
また、普段の就業も時間通りに終わることが多いです。
ファミー動物医療センターは、基礎を学ぶことも自分のやりたいことを突き詰めることもできる病院なので、新卒の方も中途の方もたくさん経験を積めると思います。
私自身は、働き始めてから猫がすごく好きになって、いまはどうすればできるだけストレスをかけずに診療できるかなど、猫の診療に力を入れています。